夫がはまっている室内水耕栽培。みていたら何やらすごく楽しそう。最近は、野菜栽培用の本を買ってきて照明などの設備を増設していました。毎日丹念に手入れをして野菜が取れると夫がうれしそうな顔をするのをみていたら、楽しそうだなと思いガーデニングに挑戦することになりました。
家の庭でガーデニングを始めました
ガーデニングは基本的に家の敷地から出なくても気軽に挑戦できる趣味です。夫が水耕栽培をしていたので、事前に肥料やどんな道具が必要か、夫のタブレット端末をみて学習をしました。ガーデニングに最低限必要な道具は、プランター、シャベル、ジョウロ、伸びすぎた部分を間引きするハサミです。また、素手でも作業はできますが、ケガをするかもしれないので、ケブラー素材でできているガーデングローブを手に入れました。さらに夏場のことも考えて、紫外線対策のウェアもAmazonで購入しました。ガーデンウェアは花をお手入れする道具が前方に大量に入るポケットがある黄緑生地の花柄エプロンも買いました。ガーデニングは植物とのふれあいだけでなく、オシャレも楽しめるのです。
ガーデニングは可愛い花に癒されていい
ガーデニングは、植物を世話することで癒しの効果があります。たしかに、種から育てて、虫や病気に気をつけながら世話をした植物がかわいい花を咲かせるのは感動しました。また、ガーデニングは、園芸と違い場所で観賞用の花を栽培できます。我が家のように、玄関に続く石畳と他には、砂利の庭でもすぐに始められるアドバンテージがガーデニングのいいところです。
花だけでなく、色々な植物を育てたい
夫が室内で、水耕栽培を成功させているので、花だけでなく、食用の野菜や薬膳に使われる薬草の育成にも挑戦したくなってきます。そうなるとガーデニングではなく、園芸になるのですが、夫も幾ら施設を整えても室内では限界があると気付いたらしく、最近私のガーデニングを手伝うこともあります。夫の独り言いわく、「トマトがうまくそだたないのだよね~、あと根菜とか水耕栽培だと無理」などなど言っているので近いうちに大きなプランターを買うことになりそうです。水耕栽培の施設は、庭に小さいテントをたてて、そちらに移す予定です。そうすれば、葉物野菜は水耕でどんどん栽培して、トマト、ジャガイモ、ナスは敷地の日当たりのいい場所で育てられます。一度野菜を育てるノウハウを身につければ、野菜と花を育てて、花はメルカリに出品して、野菜は食卓に並べたいですね。