所沢は、東京へのアクセスも良好、買い物をするお店にも困りません。わたしの場合、月に1回くらい街独特のけんそうから抜け出して、静かな環境でゆったりしています。今回は、わたしのおすすめするおすすめの観光スポットなどを紹介します。
地方の静かな場所でゆっくりしたくなる
所沢は駅もちゃんとしていて、閑静な住宅街もあります。ですが、夜になると、歓楽街のほうからパトカーの音や救急車の音が毎晩聞こえてくるのも事実です。夜にああいった音を聞くと不安になって寝られなくなるタイプなので、ついつい読書をしてあさまでコースになることもしばしばです。また、所沢市は首都圏のベッドタウンです。駅近くの繁華街に住んでいれば、仕事帰りのサラリ^マンや学生の雑踏や話し声でかなりうるさいのも事実。また、近くに航空輸送を主要な任務とした自衛隊基地があるため、朝方から結構激しい音が聞こえます。(近くで作業している人はもっとうるさいですよね。お疲れ様です。)そう考えると所沢もベッドタウンとしてはいいのですが、騒音問題とは切っても切れない場所にあるため、月1で雑踏などが聞こえない場所に主人と旅行によくいきます。
シニアにすすめるおすすめの観光スポット
所沢の近くだけでなく、全国の静かで、荘厳な観光スポットを紹介します。
秩父多摩甲斐国立公園
所沢から車で約2時時間30分の場所にある、埼玉の秘境と言われている国立公園です。公園内には、鳩ノ巣渓谷、払沢の滝、大菩薩峠、昇仙峡、笠取山、三峯神社、甲信玄ヶ岳、金浦山、瑞牆山、西沢渓谷など風光明媚な国立公園です。わたしはその中でも大菩薩峠がお気に入りです。さいの河原と呼ばれる場所は晴れた日には、見晴らしのいい丘と、空のコントラストが何とも言えません。日常の喧騒を忘れる景色と、空気はリフレッシュにちょうどいいでしょう。
白糸の滝
季節ごとに滝の表情が変わる白糸の滝もおすすめのスポットです。透明な、地下水が細い糸の様に流れる風景は、春、夏、秋、冬いついっても穏やかな気分になれます。夏になると、所沢では見られない天然の川も堪能できます。
兼六園
北陸新幹線が開通してから金沢はアクセスしやすくなりました。金沢と言えば「兼六園」でしょう。歴代の加賀藩主が長い年月をかけて、造った庭園には、大きな池や茶屋などがあり、それを巡る「廻遊式」になっています。平日の昼間にいくと、ゆったりとできるので、おすすめです。