身体がつらい時どうする?
シニア世代になってきて、私たち夫婦が感じているのが家事をすることによって感じる肉体的な負担です。
もちろん私たち夫婦は動けないわけではないですしまだ自力で色々することができます。
しかし身体に負担が強い家事というのは、身体の状態によって家事をするのがしんどい時が存在します。
腰が痛かったり、膝が痛かったり家事をするのがしんどい時というのが存在します。
主人も男ではありますが、身体が痛んだりすることも多くなってきているため無理をさせるのは心配な時があります。
そこで夫婦で話し合って定期的に利用するようになったのが、家事代行サービスという家事を代行してくれるサービスです。
家事代行サービスは何ができる?
家事代行サービスは何ができるのかを見てみると、やってもらえることは多岐に渡ります。
例えば、料理を作ってもらえるのはもちろんですが家の掃除やアイロンがけ、ゴミ出しなど頼めば色々とやってもらうことが可能です。
とはいっても、私たちは自分でできることもまだ多いです。
何から何まで頼んでしまうと、自分たちでできなくなってしまうのも怖いのでちょっと身体にしんどい家事をお願いするようにしています。
例えば、荷物の買い出しなんかは量が多いと行き返りが大変なのでお願いするようにしていますし、高い場所の掃除なんかも怖くなっているので自分たちで手が行き届かないところを中心にお願いするようにしています。
家事代行サービスを利用してよかったこと
家事代行サービスを利用してみて良かったと思う点はいくつかあります。
まず家事による身体の負担が軽減したという点が大きいです。
身体に負担の大きな家事は、身体が余計にしんどくなってしまうのでその心配がなくなった点がとても嬉しかったです。
それに、身体の痛かった場所も無理してする必要がある家事がなくなったのでその分痛みの軽減もできたように感じます。
シニア世代2人の暮らしにおいて身体の状態を維持していくのは大切なことです。
そして自分たちでしなければいけない家事が減ったことで、前よりもお互いにゆとりが出来たという点です。
余った時間で自分たちのやりたいこともできるようになるので、少しずつ家事をしていっても自由な時間が少なくなってしまう場合にも良いと思います。
連絡をしてみる事が一番大切
家事代行サービスがどのようなものか理解していないと、どうしても最初に手を出すのに躊躇してしまうこともあると思います。
ですが実際に利用してみると、シニア世代にとってかなり力になってくれるサービスだと感じています。
全部お願いするのではなく、自分たちが出来ないことをお願いすることで今までよりも自分たちの生活を豊かにすることができるので、生活に取り入れていくこともいいと思います。