2020はオリンピックイヤーということで、私も簡単な英語を話せないと、海外からオリンピック観光に来る人たちに「おもてなし」ができません。そこで、私の英語学習法を皆さんに共有いたします。
時々長女とオンライン通話するときに教えてもらっている
実は私の長女は、海外に在住しているんです。しかもアメリカ合衆国です。アメリカ合衆国と言えば基本英語で過ごさなければならないので、長女とオンラインで話すとき、孫と簡単な英会話をしたり、長女に英語を話すコツを教えてもらったりしています。長女いわく、「英会話を上達させるには環境を変えることが一番」と言われましたが、日本国内で英語が必須な環境は私の知る限りありません。長女にも「でも、日本だとつかわないから話せないよね」とすぐにきりかえされました。ほかに英会話を上達させて「おもてなし」がちゃんとできるような方法はないかとインターネットで探っていると、オンライン英会話なるものを見つけました。
英語を継続するために最近はオンライン英会話で勉強している
オンライン英会話はインターネットが普及し、オンライン回線が安く利用できるようになったため、ネイティブの英会話講師とオンライン環境で英会話レッスンをうけられるものです。オンライン英会話が可能なのは、自宅のパソコンだけではありません。スマートフォンを持っていれば外でも学習できる点もオンライン英語の便利なところと言えます。オンライン英会話では、日本人が不得意とするリスニングやスピーキングに自信がない人でも気軽に始められます。言いたいけどしゃべれない(スピーキング)のか、それともリスニングに問題があるのか実際に講師と会話をして、はっきりさせます。その後英語を習いながら学習して、自分の弱点を克服してくのです。ですが、いくらインターネットとはいえ対面で講師に語りかけるのも緊張します。そういうケースでは、WEBカメラ機能をオフにしておくと緊張が解けます。また、外出先で英会話学習をしたい人は、スマートフォンをつかって会話をしているようにみせかければ、周囲の目を気にせず英会話学習ができます。ちなみに教材は、入門、会話教材、ビジネス教材などがあります。目的別に教材の難易度は違います。そのため、いきなりビジネスなど上級教材に手を出さず、初級教材から順番に学習を進めていきましょう。初級教材が簡単だと思ったときにステップアップしても遅くはないからです。